ジョニー大友です。
①②③と3作品の映画紹介を
するつもりです、
全作品ある意味
繋がっておりますので、
お楽しみ頂けたら幸いです。
では早速①の
『ブレイブハート』(95)
もう25年も前の作品ですか・・・
何度観た事か・・・
キャスト
ウィリアム・ウォレス=メル・ギブソン
イザベラ=ソフィー・マルソー
今も昔も変わらぬ美貌ですね.
13世紀末のスコットランド
イングランド王エドワード1世
の時代が描かれています。
②『アウトロー・キング~スコットランドの英雄~』(18)
3つの記事に分けて紹介しようとも
思いましたが、やめましたw
続けて読んで頂いた方が、『流れ』
が分かると思いましたので・・・
本作にもエドワード1世が登場しますね。
『ブレイブハート』の
ウィリアム・ウォレスの流れが
あるからこその、
ロバート・ブルースの流れかと
思います。
人類の歴史を感じます・・・
③『キング』(19)
時代は少し下って・・・
あらすじと全体の雰囲気はこちらの動画で
↓
キャスト
これもあくまでも個人的感想ですが、
特筆すべきは『トワイライト』シリーズで有名な
ロバート・パティンソン
ジョニー・デップの娘の
リリー=ローズ・デップ
以上物凄くパパっと紹介させて頂き
ましたが、何を言いたいのかと申しますと、
歴史の勉強に良いのではないかと・・・
上記の3作を観ると、イギリスの家系図
とかを無性に見たくなります。
また、史実も知りたくなります。
個人的には学生時代、世界史を専攻
していたのですが、こういうとっかかり
から勉強に入りたかった、
『ブレイブハート』(95)の方は
お陰様でそのような形で学習に
入る事が若干できましたw
今の世代の人達はGoogleマップで、
対戦があった場所等も速やかに表示
できて、若干うらやましいです。
![](https://eo-kikaku.com/wp-content/uploads/2020/01/google-maps-1797882_1920-1024x1002.png)
更に検索を進めれば、
教科書に載っていない情報まで、
見つけられますよね。
僕の場合は当時、世界史の地図帳と同時に
資料集を開くのが億劫で仕方なかった・・・
今は今で『検索するのさえ面倒』なんて
いうパターンもあるかもしれませんが、
そこはやはり興味の問題でしょう。
少なくとも、今回の様に映画(ストーリ・
ビジュアル)から入ると興味の
度合いが違います。
なんでもそうですが、
『好き』や『楽しい』
から入ると吸収力が違うと思います。
余計なお世話かもしれませんが、
勉強の契機のひとつにしてみてはいかが
でしょうか・・・
本日もお読み頂き何かを感じて頂けば
幸いです。
本日も最後までお読み下さいまして
ありがとうございました。
ご多幸をお祈り致します。
ジョニー大友
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