ジョニー大友です。
では早速ですが、
本日も映画の話
『シルバラード』(85)
西部劇です。
https://www.youtube.com/watch?v=Jc24j1qbG34
youtubeでは
300円~鑑賞可能です
85年がもう35年前だと
いう事実・・・
タイトルのシルバラード
は映画に登場する街の
名前となっております。
Silver+Eldorado
の造語説もあります。
銀の山という感じですかね。
監督はローレンス・カスダン
スターウォーズシリーズの脚本家
としても知られています。
その他には
『ボディーガード』(92)脚本・制作
『ワイアット・アープ』(94)監督・脚本・制作
この辺りで『そりゃー、本作の
シルバラードからケビン・コスナー
大活躍させるよなぁー』と
納得します。時系列から見ても
納得のキャスティングですね。
他の記事でもケビン・コスナーに
ついて書いています
本作『シルバラード』(85)の
若い頃のケビン・コスナーと比較しつつ
両方鑑賞してみるのもおすすめです^^
こちらも以前本ブログで紹介させて
いただいた
(↑一目瞭然です)
されているという事についても
触れているので、興味のある方は
一読頂けたら幸いです。
ローレンス・カスダン 監督は
近年では『スターウォーズ/フォースの覚醒』
の脚本も手掛けられました。
西部劇とスターウォーズシリーズが
僕自身の中では矛盾しませんが、
皆さんはいかかでしょうか?
あくまでも、
個人的な感想ですが、西部劇には
映画の基本が詰まっている
気がします。
その他のキャスト
スコット・グレン→冒頭から
主役的に描かれています。
ダニー・グローヴァー→若き日の姿が
鑑賞できます。
ケヴィン・クライン→個人的には
一番カッコ良いンではないかと・・・
これ程、髭スタイルが似合う
方はいないのではないかと・・・
西部劇のここが好き
一瞬で形勢逆転(銃の恐ろしさ、狂気的魅力
緊張感・・・)
一瞬で勝敗や生死が決定して
しまいますよね・・・
以前youtubeでも紹介させて
頂いた、『ジョーカー』も
しかり、一瞬で弱者が強者になったり
します。
またまた西部劇つながりで、昨晩
『ダスト』(01)という作品も観始めて
しまったのですが(まだ途中です)
強盗と老婆という強弱逆転現象も
また『銃』によって起こります。
(余談ですが、
主演のジョセフ・ファインズは
『キリング・ミー・ソフトリー』(01)でも
有名ですね。)
ここでは善悪の話は別として、
映画の装置として銃は、やはり
スリリングな機能を果たしますね
あえて簡素な表現にしています。
という訳で本日も読んで
頂きありがとうございます。
実際に鑑賞して頂いて何かを
感じて下されば幸いです。
※1月13日(月)17時~は
またまた2時間生放送で
ラジオです。
ラジオでも映画紹介や、
人生相談をしています。
鎌倉FMシーサイドカフェ828
ジョニー大友
あなた様に幸福が雪崩のごとく
訪れます様、
お祈り申し上げます。
ジョニー大友
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