ジョニー大友です。
今日も映画の話を、
原作はイギリスの作家
リチャード・モーガンの
こちらの作品
今から18年前の2002年に
この世界観が出版されたと
なると、うなるものがあると
同時に、2020年の『今』の
目で観ると、
「どこか知っている」というか
小説の場合は、
27世紀を舞台にしているのに、
作品に流れる空気感とか
テクノロジーにどこか
既視感があるのです。
遠い先の未来にあるのではなく、
すぐそこにある未来・・・
動画の方が雰囲気がつかみ
易いと思いますので、
例によってあらすじ等は、
以下に譲ります。
Netflixオリジナルドラマの
方は今から300年後が
舞台になっています。
主人公がタケシ・コヴァッチと
言う名前で日本人の
血を引いているという
設定も・・・^^
物凄く単純に言うと、
スタック=魂、人間の意識の
ようなものを新しい体(スリーヴ)
ゲームをやっている方なんかには
『スキン』と言った方が
なじみがあるかもしれませんね、
に、次々と人工的に
載せ替えていけますので、
もはや人類は死=リアル・デスを
克服しています。
(あくまでもドラマの設定ね
(^_-)-☆)
もはや神のマネごとをしているような・・・
作中では(といっても僕もまだ
ドラマは2話未満1.7話くらい)
しか観れておりませんので、
結論までは分かりませんが、
作中ではAIが人間を
創造主と表現していたり
人間のマネごとをしていたり
(すみません、僕のバイアスが
かなりかかっています)
僕ら人間が神のマネごとをしていたり
前述の通り
AIをつくったり、
魂の載せ替えを人工的に
していたりと、
その辺りの3重、4重構造を
また、ドラマという映像を
通して観ている自分がいるのが
楽しいです。
作中でも更に宗教観とかも
関わってきます。
例によって実際に
作品を観て頂いて
ご自身で、
なにかを感じて下されば幸いです。
お家時間にいかかですか?
追伸、僕は下記の
アニメの方から入ったのですが、
実写ドラマの設定とかを
全く知らずに観ても
充分楽しめる作品です。
アニメ、実写ともどちらも
オススメです。
どちらもNetflixで
視聴可能です。
タトゥーももはや名実ともに
デジタルタトゥーになってるよねw
アニメの方は2070年位の
設定かな
↑
ちょっとドラゴンボールの
ベジータ様が入っていた
溶液に似てますね。
(あれ、何て言ったっけな・・・w)
アニメも実写版も観ると
共通項とかも見つけられて
より作品を楽しめると思います。
ある意味以前紹介した
この作品にも共通項が
見いだせるかも
↓
ジョニー大友
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ジョニーさん
こんばんは。
お勧めして下さってる映画、ぼつぼつ見ています。
今回も面白そうですが・・・。
コロナご注意くださいね。
いつもありがとうございます^^
ひとつの考察として
ご覧いただければ幸いです。
お陰様で私は元気です。