映画　パピヨン

いつもありがとう、ございます。

ジョニー大友です。

本日も表題の映画の話、


僕が最近観た作品は

こちらの、2017年版の方でした。

主演のチャーリー・ハナム

昔のブログにも

記述していました。


キングアーサー

たまたまですが、

昨日書いた記事でも、

ロック・ストック＆トゥースモーキングバレルズ

にも触れていて、個人的

シンクロです^^




もう一人の主演は

最近ではめっきり

『ボヘミアン・ラプソディ』

（もう２年前ですかぁー・・・

光陰矢の如し・・・）

のフレディ・マーキュリーの

イメージが強いでしょうか・・・


ラミ・マレック

ここでもいい味出してた・・・

中盤まで観ていたら、んっ！？

「どこかでこの作品見た事あるぞ！！！！」


勿論この作品でした、

同タイトルの1973年の作品

途中で、「チャーリー・ハナムが

スティーヴ・マックィーンに

見えて来たなぁー・・・」

なんて思っていたら正に

同作品の現行版を観ていた

と、いった状態になっていました。

かなり昔に、73年版も観ていました。

※流石にリアルタイムではないですが・・・

で、感想は？・・・

両作品とも実話ベースです

当然同じ作品ですから。


詳しくはアンリ・シェリエール


のリンクを読んで下されば、

詳細は分かると思います。




ここからはジョニー的、

おとぎ話的感想です。



映画のベースとなったアンリ・シャリエール

は、海軍を２年経験している

↓
潮の流れとかが読める

（色んな意味で訓練していた

させられていた）

↓

孤島より
脱獄可能な可能性がUP
および強靭な肉体＆精神力
（冤罪であればなおさらですね）

↓
生き延びて、
後に体験談を元に小説を出版

↓

刑務所の窮状を世間に広く

知らせる事が出来た。

小説は１０００万部以上の

ベストセラー１３００万部とも・・・

↓
罪人には何してもいいのか？

受刑者にも人権がある

冤罪だったら？・・・

↓

皆考える
↓
流刑廃止

↓

ざっくり言うと集団意識の変化

人類の進化つまり・・・

↓

ある意味、

神様に使わされた・・・




こんな想像が立ちました・・・



この様にして、

人類は、宇宙はどんどん

良い方向へとやはり進化して

行くのではないでしょうか・・・



なんかしちゃった人を叩くだけで

良いのか？



あいつはあの人をパンチしたから、

あいつにもパンチをしていいんだ


なんてやってたら、

最初にパンチした人と同じ事を

している訳で・・・





そもそも罪ってなんだ？

現段階の地球のローカルルール

なんじゃないかとさえ思うのです、



つい８０年位前まででさえ、

映画で描かれているような事があった・・・





色々考えさせられます・・・



なにも映画だけの話では

ありません。





様々な事象について

答えなんて出せないかも

しれませんが、問い続ける事だけは

続けようと思った・・・








本日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。