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映画【感想・レビュー・おすすめ】

映画『コンセント』感想【ネタバレなし】邦画

投稿日:2020年1月29日 更新日:

ジョニー大友です。さて早速ですが

前回の記事で言っていました、

映画『コンセント』(01)の感想です。

予告通り僕はU-NEXTで視聴しました。



あえて俗っぽい言い方をしますと、

本作1本で元が取れました^^

『コンセント』のオススメ点

〇邦画ならではの良さがある

〇キャストが豪華!

以下キャスト名

市川実和子(前ブログの通り)

村上淳

つみきみほ(個人的に久々に観れて

嬉しかった)

木下ほうか(素晴らしい!)

芥正彦(興味深々!)

夏八木勲(元気なお姿が拝見できます!

キャリパー!戦国自衛隊(79)

↑分かる人には分かるハズ

余談ですが、

夏八木さんに関しては生前、鎌倉の段葛で

すれ違った事があります。

夏八木さんも鎌倉に住んでいらした

らしいので、

当然あり得る事だった訳です。

自分で書いていて戦国自衛隊もあらためて

観たくなりました^^

こうなってくると

僕にとってはデフォですが、

『観たくなる!』連鎖は止まらず

これも観たくなりました!

千葉真一と前述の夏八木勲氏が

激突しますからね!w

↑(76)の作品でして、

こちらもU-NEXTの見放題で鑑賞可能です

話を『コンセント』に戻します

いきなり感想が跳躍しますが、

なぜかマグダラのマリアを感じました。

ネタバレにならない様にあえて

僕なりの感想およびキーワードを

散りばめておきます。

〇やはり男性を覚醒させるのは女性だ

〇映画内の『コンセント』という言葉だったり

物だったり、メタファーとしての解釈

ひとつをとっても色んな意味に読解可能です。

(コンセントの事を

英語ではoutletやplugやsocketと言いますね。

日本語のコンセントの由来はconcentric(同軸)

(plug)の略だとするのが一般的のようです。)

本作『コンセント』は

隠れた名作と言えると思います。

(別に隠れていませんが・・・)

劇中に度々登場する『世界残酷物語』(62)

も気になる人は気になるでしょうね。


以上色々と書きましたが、

是非ご自身の目で鑑賞して頂きたいと

思います。


本日も最後までお読み下さいまして

ありがとうございました。


あなた様のご多幸をお祈り致します。

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ジョニー大友

28歳時、脱サラ→経験皆無から4年でヤマハのギター講師へ(当時4校掛け持ち)平行して自身の会社経営スタート現在13年目、ギター講師は12年目、以前は鎌倉FMのパーソナリティーを6年間務める(内容としては人生相談や映画紹介等) プライベートでは、 結婚→離婚→再婚を経験。無類の映画好きで、鑑賞済み映画は4,000本Over現在も記録更新中! 鎌倉で楽しく淡々と生活しています。ありがとう!!

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