映画『ホイールマン　逃亡者』感想【ネタバレなし】

ジョニー大友です。

またまた映画の感想をば・・・

１７年のアメリカ映画なのですが、

またまたNetflixの作品です。

感想及び動画の雰囲気は

公式サイトに譲ります

↓

https://www.netflix.com/title/80113669

あえて【ネタバレなし】なんて

タイトルにつけていますが、

僕の感想はほぼ全て【ネタバレなし】で

記述しておりますので、

ご安心を。

キャスト

特筆すべきはやはりこの方、

主演のフランク・グリロ

古くは『プリズン・ブレイク』（05）

（弁護士ニック・サブリン役として）

にも出演していたのが印象的です。

（もう１５年も前なんですね）

あくまでも個人的見解ですが、

『スパルタカス』（10）

に出演していた、マヌー・ベネット

に少し似てます（クリクスス役です）

お二人とも肉体美が素晴らしいです。

マヌー・ベネットは

『ロジャー・コーマン　デス・レース2050』（16）

にも出演していましたね。

ちなみに

『デス・レース2000年』（75）

にはかのシルヴェスター・スターローン

が出演しています。

連鎖がとまりませんね^^

ギャレット・ディラハント

個人的には

『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』

に出演している印象が深いですし、

最近映画版を観た事により気になっている

『デッドウッド～銃とSEXとワイルドタウン』

にも出演しているという事なので、

尚更、TVドラマ版の方の 『デッドウッド～』を

観なくてはなぁー・・・

と思っています。

余談ですが、ギャレット・ディラハントは

『JUSTIFIED　俺の正義』にも

出演していた説がありますが、

ティモシー・オリファントの

ファンとしては、『JUSTIFIED～』

のティモシーの印象が

強すぎて、失礼ながら

ギャレット・ディラハントの

印象はあまりありませんでした・・・

（出てたっけなぁー・・・という

感じ、すみません・・・）

前述のティモシーが『デッドウッド～』

にも 『JUSTIFIED～』 にも

出演しているのが奇遇ですね。

この様に連鎖していくので、

やはり映画はやめられません。

話を戻すと

『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』

では、強い印象を残している

ギャレット・ディラハント ですが、

本作『ホイールマン～逃亡者～』では

正直かなりザコい扱いです

（すみません）

感想

せっかくポルシェとかカッコいい

車が出ているのでもう少し

引きの画が欲しい・・・

この『ホイールマン～』も

ワンシュチュエーション映画

とするなば、

同じくワンシュチュエーションの

トム・ハーディ主演の

『オン・ザ・ハイウェイその夜、86分』

を思い出しました。

いずれの作品も善しあしは別として、

個人的にはやはり

『引きの画って大事だよなぁー』と

思います（すみません）

どうしても、寄りの画が多いと

個人的には何故か息苦しさを

感じてしまいます。

ミラーニューロンのなせる業でしょうか・・・

その様な意味においては、

（01）当時夫婦共演で話題になった

映画『テープ』も思い出しました・・・

お２人とも大好きな

俳優のひとりです、

あしからず・・・

上記、作品を何点か挙げましたが、

気になる作品があったら観てみて

下さいね。また今例に挙げた作品群を

既に観済みで、共感して頂ける

点がございましたら、幸いです。

多くのクリエイター達が沢山の

作品を生み出してくれるから

こそ、「あーでもない、

こーでもない」と言える訳でして、

有難い事山の如しです^^

本日も最後までご覧いただき有難う

ございました。

あなた様に雪崩のごとく

幸福が訪れます様お祈り

申し上げます。